情報工学科の両コース1年生が
北陸最大のデジタル総合展
「e-messe Kanazawa 2024」を見学しました。
AIサービス、ChatGPT、VRゴーグル、
ロボット、パソコン周辺機器など、
地元北陸の企業の最新製品やサービスを
見学したり体験したりしていました。
また企業担当者から詳しく説明していただき
理解を深めていました。
一部ですが、見学した学生の感想を紹介します。
「入学したばかりで知識はそこまでなかったが、楽しくICTについて学ぶことができた。」
「小型化されたプロジェクターが展示されており、手のひらサイズで使えることに驚いた。」
「体験を通して、VR(仮想現実)とMR(複合現実)とAR(拡張現実)の違いを知ることができた。」
「水を再利用するテント付きのシャワーなど、震災時にも活用されたサービスを体験できた。」
「サービスの説明だけでなく、求めている人材のことなど、就活のための情報も聞けた。」
「チャットGPTなどのAI技術を体感できた。自分たちがさらに発展させていきたい。」
企業ブースには、Kist情報工学科の卒業生の姿も。
学生たちは定期的にこのような研修を通して、
業界の動向を知り、今後の学びや就職活動にも活かしていきます。