在学生&先生Voice
(ITクリエイトコース)

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在学生Voice

実践型の授業を通じて、自分の成長を日々実感。

金沢市立工業高等学校卒業 今井 さん

 

高校時代から独学でコツコツとWebサイトを作っていました。情報分野を学べる進学先を検討する際は、複数の学校の体験入学会に参加しましたが、Kistを訪れたときは「ここなら自分がやりたいことができそうだ」と思えました。体験実習で先生方が優しく丁寧に接してくれたことも安心材料になりました。入学後は、最新の機器やソフトを使った実践型の授業を通じて、自分のスキルや理解度が着実にアップしていることを実感しています。Kistを選んで正解でした!


デジタルの力で新しいものを作る楽しさを実感。

小松市立高等学校卒業 川端 さん

 

これからのIT時代を見据えて自分の可能性を広げたいと思い、2年間でさまざまな資格が取れるKistの環境に魅力を感じて入学を決めました。昔からものを作ることが好きだった僕ですが、ここではIllustratorやPhotoshopを駆使して、デジタル上で新しいものを生み出す楽しさを実感しています。先日は広告制作の課題が楽しくて、ついたくさん作品を作ってしまいました。夢はデザイナー。いろんな制作に取り組むことで、自分ならではのセンスを磨いていきたいです。


「つくる側」の視点を体感し、好きなことを仕事にする。

金沢龍谷高等学校卒業 池山 さん

 

以前から3ⅮCGやWebサイトを見ることが好きでした。自分の好きな世界を、今度は「つくる側」として体感したいと思ったことが入学を決めたきっかけです。実際につくる作業をしてみると、ユーザーへの見せ方に悩んだり、技術的なことでつまずいたりもしますが、そうした問題を解決する過程も含めて楽しいです。学びの設備やサポート環境が整っているおかげですね。将来の目標は、誰にとっても使いやすく、生活に役立つサイトを提供するクリエイターになることです。


 

先生Voice

学生たちの能力はすごい。大切なのは、その活用の仕方。

北極堂 代表 北出 一幸 先生

 

学生たちの能力の高さに驚かされる一方、まだ自信と経験が足りず、もったいないと感じることがあります。自分たちの能力がどのくらい価値を持つのか、その能力をどう使えば価値を生むのか、その発想の手助けになればと思います。最近の授業では、実際の企業に協力してもらい、企業広告を学生たちに制作してもらう、という実習を行っています。学生案が採用された広告も出てくるほど、今では充実したカリキュラムになっています。


「やり方」の先にある「考え方」を身につけてほしい。

中越 豊子 先生

 

IllustratorやPhotoshopといった編集ソフトの使い方から、印刷物のデザイン、Webデザインまで指導しています。授業では決まったやり方を教えるのではなく、自分が表現したいことをまず決め、考え、組み立てる力を養うことを大切にしています。クリエイティブの現場では、考える力が求められます。ソフトを使って素材を並べるだけでは、単なる作業に過ぎません。学生たちには、与えられたものに自分なりの付加価値をプラスし、提案できるようになってほしいです。