在学生&先生Voice
(映像音響学科)

  • HOME
  • 在学生&先生Voice
    (映像音響学科)

在学生Voice

業界で活躍する先生の言葉に、刺激を受けています。

石川県立金沢伏見高等学校卒業 松井 さん

 

邦楽ロックを中心にいろんな音楽を聴いており、音響の仕事がしたいと思うようになりました。Kistで学んでみて感じているのは、「いい音」をつくるには、技術だけでなく、どんな音楽を聴いてきたのかという経験値や感覚、引き出しの多さが問われるということ。一筋縄ではいかないところが逆に面白いです。プロとして活躍する先生方から学べる点も、この学科の大きな魅力です。音響エンジニアとして、いつか自分が好きなアーティストと仕事ができればと思います。


ステージに立つ人を支え、観客を楽しませるエンジニアに。

富山県立新湊高等学校卒業 淺井 さん

 

中学は演劇部、高校は吹奏楽部で活動する中で、舞台袖できびきびと働くスタッフさんの姿に憧れるように。「私もいつか舞台を支える仕事がしたい」と考え、Kistに進学しました。日々の学びの中で気づいたのは、バックステージには様々な仕事があるということです。今は歌をミックスしたり、マイクを調整したりと、「音」に関わる学びに興味を持っています。先生の紹介で結婚式の音響のアルバイトをしており、思い出に残る日を演出する責任感も感じています。


 

先生Voice

イベントやコンテンツの完成度を高める「音楽」を学ぶ。

音楽スタジオ MAM 代表 舟崎 康介 先生

 

パソコンを使った音楽制作「DTM」の授業を担当しています。映像・音響・照明のプロとして社会に出る学生が、他人と差をつけるには、音楽にどれだけ関心と知識を持っているかが重要です。私は本業ではテレビやWebコンテンツなどの音楽制作を手掛け、Kistに導入されている楽曲制作ソフト「Cubase」のメーカー公式インストラクターも務めています。昔はDTMといえば独学でした。自分がこれまで学んで得てきたことを、皆さんにストレートに伝授します。


初めは誰だってわからない。色々やってみるから面白い。

フェアリーテイル オフィス代表 中村 俊彦 先生

 

映像制作の授業は、ひたすら実践あるのみです。最初は何も出来ないかもしれません。経験が無いから当然です。作品は一人で作るより仲間で作るほうが面白い。人それぞれ感性が違いますから。そういう仲間が集まって、面白い作品が出来ていくのです。テレビだけでなく、今では多彩な映像作品が巷にあふれています。作った作品はパソコン内にしまうのではなく、どんどん発表してほしいですね。授業で映像制作の基礎を学び、作品を作る楽しさを知ってください。