在学生&先生Voice
(映像音響学科)

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在学生Voice

夢は制作ディレクター、いつかは東京で仕事をしたい。

鵬学園高等学校卒業 向永 さん

 

勉強がうまくいかず落ち込んでいたとき、たまたまテレビをつけるとバラエティ番組をやっていて、久しぶりに大笑いしました。人の心を動かす映像の力を実感し、自分も映像を通じて多くの人を笑顔にしたいと思いました。この学科はみな仲が良く、先生は「こんな企画してみないか」と成長のチャンスやヒントをくれます。自分は今、先生の紹介で地元のテレビ局でアルバイトをして、経験値を上げているところです。夢は制作ディレクター。いつかは東京で仕事をしたいですね。


プロの先生にプロ仕様の設備、ここでしか学べないことがある!

石川県立七尾東雲高等学校卒業 山口 さん

 

姉の影響もあって、ライブ好き、舞台好きです。その世界に少しでも近づきたいと高校は演劇部に入り、演劇大会で照明スタッフを務めました。Kistは機材が充実していますし、先生は現場で活躍するプロです。ここでしか学べないことがあると思います。授業以外ではアルバイトでライブハウスの照明を手伝っていて、現場の緊張感や楽しさを経験しています。後ろの方から観客とステージを眺めていると、「私はやっぱりこの空間が好きだな」としみじみ思います。


やりたいことがあれば、授業以外でも機材を使わせてもらえる。

富山県立富山商業高等学校卒業 白石 さん

 

映画が好き、ライブが好きで、そうした世界に関わる仕事に就きたいとKistに進学しました。カメラを手に短編ムービーを作り上げたり、課題商品のCMを作ったり、動画・映像制作が楽しいですね。初めて経験することばかりなので難しさもありますが、自分の成長が実感できます。やりたいことがあれば、授業以外でも機材を使わせてもらえる環境にも満足しています。今はライブを見に行くと、ステージを楽しむかたわら、音響などの機材にも目が行くようになりました。


原点は人生初のライブ体験、「好き」という気持ちが学びの力に。

富山県立小杉高等学校卒業 稲葉 さん

 

中学生のとき人生初のアイドルライブに行き、演出に感動。高校では放送部に所属し、映像制作を経験しました。進学は東京も考えたのですが、やはり実家の近くが安心だと思いKistを選びました。この学科には「映画が好き」「音楽が好き」など、「好き」という気持ちを持った人が集まっています。一緒に課題に取り組む中で話しも弾みますし、刺激も受けます。卒業後は、自分にとって大きなきっかけになった舞台に関わる仕事、特にアイドルに関わる仕事がしたいですね。


 

先生Voice

イベントやコンテンツの完成度を高める「音楽」を学ぶ。

音楽スタジオ MAM 代表 舟崎 康介 先生

 

パソコンを使った音楽制作「DTM」の授業を担当しています。映像・音響・照明のプロとして社会に出る学生が、他人と差をつけるには、音楽にどれだけ関心と知識を持っているかが重要です。私は本業ではテレビやWebコンテンツなどの音楽制作を手掛け、Kistに導入されている楽曲制作ソフト「Cubase」のメーカー公式インストラクターも務めています。昔はDTMといえば独学でした。自分がこれまで学んで得てきたことを、皆さんにストレートに伝授します。


初めは誰だってわからない。色々やってみるから面白い。

フェアリーテイル オフィス代表 中村 俊彦 先生

 

映像制作の授業は、ひたすら実践あるのみです。最初は何も出来ないかもしれません。経験が無いから当然です。作品は一人で作るより仲間で作るほうが面白い。人それぞれ感性が違いますから。そういう仲間が集まって、面白い作品が出来ていくのです。テレビだけでなく、今では多彩な映像作品が巷にあふれています。作った作品はパソコン内にしまうのではなく、どんどん発表してほしいですね。授業で映像制作の基礎を学び、作品を作る楽しさを知ってください。