情報工学科と映像音響学科の1年生が、

北陸最大のデジタル総合展

「e-messe Kanazawa 2023」を見学しました。

地元北陸の企業を中心に、

スマホアプリ、VRゴーグル、

スマートグラス、配膳ロボットなど、

様々な機器を用いて製品やサービスを紹介。

 

学生たちは実際に手に取ってみたり、

担当スタッフの方に教えていただいたりしながら

理解を深めていました。

 

ほかにも、話題のメタバースや

大河ドラマでも使用しているインカメラVFX、

自動運転EV車、ゲーム・eスポーツについても体感していました。

 

 

一部ですが、見学した学生の感想を紹介いたします。

 

「業務の効率化を推進している企業・サービスが多いと感じました」

 

「どんな企業がどんなことをしているか、ほとんど知らずに行きましたが、企業それぞれの宣伝・PRの仕方も多種多様で、とても勉強になりました」

 

「初めてVRを体験してみて、どうして世間があれだけ注目しているのか分かった気がした」

 

「興味のあるメタバースの話を聞けたほか、実際にメタバースに触れたことがある人がまだ7%ほどしかいないというのが、とても印象に残りました」

 

「会場内に自動運転の車が走っていて、とても近未来感を感じることが出来た」

 

「AIだけで生活出来る日が近くなっていることを感じ、嬉しくもあり不安も感じた」

 

「入学してしばらくしたこの時期に、良い刺激を得られて良かった」

 

企業ブースには、Kist情報工学科の卒業生や

授業を担当している先生の姿も見かけることができました。

 

学生たちはこのような見学を通して、

北陸の情報系企業がどのような製品&サービスを提供しているのか、

業界の動向を知り、今後の学びや就職活動にも活かしていきます。