先月開催された卒業作品展2019。
例年は作品の展示&プレゼンを行っていましたが、
今年は新たに品評会も開催しました!
プレゼン終了後、地域で活躍する建築家の先生が
審査員となって、9人の作品をピックアップ。
選ばれた9人と審査員4人による公開品評会を実施しました。
選ばれた学生たちは、自分の作品を改めてアピール。
審査員の鋭い質問に対し、懸命に答えている姿が印象的でした。
審査員も真剣そのもの。
審査員同士での意見交換や、白熱した討論もありました。
その1つ1つが学生たちの気づきとなり、
会場は建築熱で盛り上がっていました。
審査の結果、5人に記念品を授与しました。
高岡銅器の着色技術が施された表彰盾は、
優秀な賞ほど先がとがっているとのこと。
品評を聞いていた1年生は来年、
2年生越えの設計にぜひチェレンジしてほしいです。
最後に入賞者と審査員による記念撮影。
審査員の皆さま、ありがとうございました!