電気エネルギー工学科の学生たちが、
原子力・風力発電の理解を深めるため、
志賀町に行ってきました。
行きのバスの中で、北陸電力のスタッフから
現在の電力構成や、再生可能エネルギーの
説明を聞いたのち、アリス館志賀にて、
原子力発電のしくみや安全対策、
食べ物の放射線物質、国別の放射線量について、
設備や模型を通して学びました。
その後、原子力発電所の各施設の
役割について説明を受け、
風力発電の前では、
石川県の風力発電の現状を
紹介していただきました。
(県内に77基、志賀近辺で10基以上、
発電量は北陸では石川が一番 など)