整備士ライセンスコースでは、実習車を扱う授業もあれば、
分解した車のパーツを扱う授業もあります。
今回は、ディファレンシャルギアを扱った授業を紹介します。
ディファレンシャルギアとは、車が曲がる時の内輪差を吸収し、
スムースなコーナリングには欠かせないものです。
内部のギア同士には、適度なすき間(バックラッシュ)が必要で、
その測定と調整作業を学習しています。
授業の日には、富山テレビの取材撮影も行われていました。
7月18日(金)「未来の母校へようこそ」をぜひご覧ください!!