家具クラフト学科の学生が
金沢港大野にあるからくり記念館を見学しました!
「からくり」とは機械的な仕組みのことで、
会場には江戸時代に作られた自動で動く機械時計や
ロボット人形などが展示されていました。
記念館には、金沢市の大野町に住んでいた
幕末の科学技術者 大野弁吉の作品展示のほか、
カラクリ箱や木製パズル・おもちゃなど、
手に触れて体験できるコーナーもありました。
また、建物のデザインも特徴的で、
金沢駅の鼓門の参考になったと言われています。
たくさんの作品に触れた学生たち。
今後の作品作りに活かしてほしいですね。