今回は電気エネルギー工学科2年生の
CAD実習を紹介します。
今回の授業は、
3階建の一般住宅を想定し、指定された配線図を作る課題。
設計ソフトCAD内にある正しい電気機器を選択し、
配線やコンセント、照明機器などを配置しています。
先生の指導を受けつつ、
学生自身で作業を進め、正解図と細かく比較しています。
電気エネルギー工学科の卒業生も
「このCAD実習は今、とても役に立っている。」
と言っています。
電気工事作業だけでなく、管理業務関係などにも役立つ
技術を習得できることは、Kistで学ぶ魅力となっています。