9月に行われた
建築1年生の木工実習をご紹介します。
建築物において、木は欠かせないもの。
実際に木に触れることで、
性質や扱い、組み方などを学びました。
最初は大型機械を使って、一枚板を切断。
そのあと材料をつなぎ合わせるために、
カンナやノミを使って加工します。
組み立てた後に、希望者は塗装を施し、キャスターを付けて完成!
学生同士で相談し、楽しみながら製作していました。
今年は手形を押したり、焼印加工したり、
引き出しの取っ手を工夫したりと、仕上がりに個性が目立ちました。
出来上がった作品は、教科書や道具を整理するマイ本棚として、
後期から利用していきます。